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田舎の就職事情
08/12/20
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田舎には就職先がほとんどありません。
管理人の住む地域の主産業は農林業なのですが、生活できるほどの収入が無いため深刻な後継者不足にあります。
手入れをしなくなった山や田畑は荒れ、しだいに保水力を失い、水害を発生させ、そこに住めなくなった人は田舎を離れるという悪循環に陥っているのです。
ここに都会からの働き手が加わってくれれば連鎖を止めるコトができるのですが、なにしろ思っているほどたやすくなく、収入も期待できないため管理人の知っている限り成功した人は少ないようです。
堅実な働き口としては役所や農協、森林組合などがありますが、募集も少なくある程度若くなければ難しいです。
土木建設業については民間からの受注は少なく、ほぼすべてを役所からの受注に頼っているのが現状ですが、歳出削減でどんどん予算が減っているので、運良く仕事にありついてもいつまで働けるかわかりません。
商業も人口の少ない田舎では成り立たたず、ほそぼそと経営を続けているのが実態です。
製造業は人件費の安い海外へシフトしているので、運搬コストの高い田舎にはなかなか工場も進出しません。
そんな中にあって業績を伸ばしているのが、老人福祉関係の仕事です。
高齢化の波に乗ってグループホーム、デイサービス、有料老人ホームなどの開所がどんどん進んでいます。
賃金が安いのが問題になっていますが、田舎ならそれほど贅沢しなければ生活していけるのではないかと思います。
当たり前のことであまり参考にならなかったでしょうか?
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