水害や山崩れの危険性
田舎は水害や山崩れなど危険がいっぱいです。
九州では100年に一度というような水害が発生したばかりですが、被害にあったらそれは悲惨な目にあいます。
とくに山間部では川と山の間にわずかな農地があるだけです。
しかも日当たりの良い平らな場所は農地になっています。
ですから裏山を背負った傾斜地とか、川のすぐそばなどに民家が建つのです。
自宅の前を川が流れ毎日それを眺め、たまには鮎つりとかウナギ採り、あるいはカニ採りとか夢見ている人もいるでしょう。
雑木林に囲まれたのどかな生活を楽しみにしている人もいるでしょう。
でもいったん台風に見舞われたら、のどかな風景は一変して自然の猛威がキバをむいてきます。
川があふれ家は床上浸水、裏山が崩れ生き埋め、なんてコトにもなりかねません。
何も田舎暮らしをやめろと言っているのでは無いのですよ。
すむ場所を探すならそれなりの視点で調査することをオススメしているのです。
川が氾濫する危険があるかどうかは、「洪水氾濫危険区域」に指定されているかどうかで判断できます。
裏山が崩れる危険があるかどうかは、「急傾斜地崩壊危険区域」に指定されているかどうかで判断できます。
役所の建設課あるいは土木課に聞けば教えてもらえると思いますので、事前に確認されておくと安心です。
ただし区域に指定されてないからといって絶対安全ではないので念のため。
