田舎暮らしの掟とコツ


子供連れの移住


もしあなたが子供さんを連れて田舎に移住しようと思っているなら、住環境の条件に学校を加えずにはいられないでしょう。
残念なコトですが最近は田舎でも安心して子供を通学させられないような世の中になってきました。自分の子供は自分たちで守らなければならない時代になってしまったのかも知れません。
そこで問題になるのが田舎の校区は都会では考えられないくらい広いということです。
何キロもの道のりを歩いて登校している小学生がたくさんいます。
ところが昼間でも寂しい田舎道はそこかしこにあるのです。あまりに辺ぴな場所に住むのはリスクが大きいと言えます。

また考えなければならないのは単に距離だけではありません。
田舎では全生徒が10人未満という小学校がいくらでもあります。
学年に一人しかいないことも珍しくありません。
生徒の人数より先生の人数が多い学校も現実にあります。
マンツーマンの教育が受けられたり、集団的なイジメが少ないといった利点もありますが、競争心を育てたり社会性を学ばせるという点では刺激が少ないと言えます。

子育てという面では地場産の安全な食材で育てたり、大自然の中でおおらかに育てたりといろんな理想があるでしょう。
でも現実を知らずに理想だけを追い求めるのは危険です。
表面的な立地条件だけでなく、その裏にある現実をしっかり調査して移住を決断してください。
かならずいい結果が生まれると思いますよ。