田舎暮らしの掟とコツ


主張しすぎない


都会では落ち葉焚きもできないと聞きますが、さいわい田舎ではまだOKです。
敷地の面積が広く隣との間隔もあるので問題になることはマズありません。
というか100坪を越す敷地のお宅はごく普通なので、庭に生える雑草や庭木の剪定クズの始末だけでも大変な量になります。
いちいちゴミ袋に詰めて出すなどというのは手間がかかりとてもできないのです。
しかも管理人の町ではゴミにかかる経費を捻出するために町がゴミ袋を作り、手数料を加えた高い値段で販売しています。
もちろんその袋でないと収集してくれません。
とうぜん庭で燃やすことになるワケです。

ただし家庭ゴミは田舎でも燃やすことが難しくなりました。
というのも国の法律でダイオキシンを発生させる恐れのあるものは燃やせなくなったからです。
以前はどこの家でも焼却炉を持って、ビニールだろうと何だろうと燃やしていたのですが、今はそんなコトをするとすぐ役所に通報されてしまいます。
役所も聞き捨てることはできないので、やってきてヤンワリ指導をするワケです。

ところが人口の少ない田舎では誰が通報したのかすぐにバレてしまいます。
なぜなら田舎ではよほどのコトがない限り、近所とモメ事を起こすようなことはしないからです。
通報するのは一部の権利意識の強い人で、おおよそ誰だか検討がついてしまいます。

これは管理人の地域で実際にあった事例ですが、よそからの移住者が警察に何度も通報したことが発端で、最後は居づらくなって出ていったコトがありました。
もちろんたった一度の通報でそうなったワケではありませんが、ちょっとしたきっかけで人間関係がギクシャクしはじめ、次第にエスカレートし最後には取り返しの付かないようになったのだと思います。
そんな些細なコトでせっかくの田舎暮らしを捨てるのはバカげてると思いませんか。

たまたまゴミ焼きを例にあげましたが、これはすべてに通じて言えるコトです。
権利意識の強い都会の方には耐えられないかも知れませんが、狭いコミュニティで生活していくには仕方のないコトなのだと思います。 田舎では主張しすぎない、これ大事です。



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