田舎暮らしの掟とコツ


選挙には必ず参加


田舎では選挙に参加することは義務です。
もちろんすべての選挙ではありませんが、市町村長や地元議会の選挙となると参加するのがあたりまえで、棄権することを良しとしない風潮があります。
とくに人口の少ない山村の場合、誰が棄権したのかすぐに判るわけですから、おちおち忘れることもできません。

都会の人には信じられないかも知れませんが、地元議会選挙の投票率は90%をはるかに超え100%近くになることも珍しくありません。
なぜなら大切な地元選出の候補を当選させるために、足の不自由な老人はおぶってでも連れていき、身寄りがなくクルマに乗れない人は迎えに行ってまで連れてくるからです。
なぜそこまでするのでしょうか。

田舎の議会選挙に政策などほとんど関係ありません。
当落を左右するのは親族の多さ、地元の結束の強さです。
そんな状況で選挙に参加しないということはどういうことかお分かりですね?
地元に協力しないと受け取られても仕方がありません。
ですからたとえ白票を投じようとも選挙には行くべきなのです。

ところが選挙会場というのは独特な雰囲気があります。
まるで人を舐めるように品定めされているような気さえします。
田舎暮らしをはじめたばかりの人には少々敷居が高いかもしれません。
そういう方は「期日前投票」を利用しましょう。
特別な理由がなくても投票できますし、役所も事務的に取り扱ってくれるのでストレスなく投票できます。
実は管理人もよく利用します^^;。
是非ご利用ください。



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