オサムイ医療体制
田舎には病院がない自治体があります。
たとえあっても町や村がつくった病院がたったひとつという状況です。
医者の数もせいぜい1名か2名ですから、専門医を選ぶようなゼイタクは言えません。
田舎でも交通事故ぐらいは起こりますが、そのケガを手術できる人材も設備もないとしたら、大きな町の病院まで延々1時間以上もかけて搬送させられます。
幸い管理人はまだ運ばれたコトはないですが、痛いのをガマンしながらの搬送はそうとうな苦難でしょう。
小児科などあるわけがありません。小さいお子さんをお持ちの方はいつも苦労されています。
歯医者は病院よりも少ないです。ですから歯医者に行きたくても、遠い町ではそうそう通うこともできません。かなり悪くなるまでガマンしています。
もしも大きな病気にかかって入院でもしたら、介護をする家族の負担は計り知れないものがあります。
管理人の住む地域が特別なのでしょうか。
いいえ、全国の過疎地には同じような自治体がたくさんあると思います。
過疎地はそういうオサムイ医療体制が現実なのです。
とくに都会の整った医療体制から、田舎に越してきたらそのギャップは大きいと思います。
誰しも病気になりたいとは思っていませんが、いつ病気になるかわかりません。
その時になって後悔しても遅いです。
たとえ田舎暮らしのイメージと少々違っても、できる限り病院に近い地域に住むことをオススメします。
